注意事項

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抱っこは禁止です!

うさぎさんの脚力はとても強く、熟練者でもウサギの抱っこは困難です。
かなりの確立で落とします。落ちたら骨が折れます。・・・結果死にます。
うさぎさんの骨は弱いので、本当に折れます。殺さないでください。
見かけたら注意しあいましょう!

追い掛け回すのは禁止です

踏んで死なせたり、障害を負わせたり(結果・・・死にます)することが実際にあります。
殺さないでください。
子供や高校生などが、面白半分で追い掛け回すことがあります。引率の先生方、しっかりと指導を宜しくお願いします!
見かけたら他人の子であっても注意しあいましょう!

ペレットのあげすぎに注意してください

ウサギさんはペレットを大量に食べると、胃の出口で詰まり、数時間~1日で死に至ることがあります。
ウサギさんは苦しくても一度食べたものを吐き出すことは出来ません。
お水がいつもあるわけではない大久野島でペレットの山盛りは非常に危険です。
まずお水を、そして牧草も与えてください。

自転車のスピード出しすぎに注意してください!

ウサギさんは数メートルでも一瞬で移動できる脚力があります。
道の横に居たとしても、飛んできた鳥や別縄張りのウサギを警戒して突然道路を横切ることがあります。
弾いたら当然死にます。殺さないでください。
ちなみに島内の展望台へ続く坂道は「自転車走行禁止」と島内のルールで定められています。(案内マップにも記載があります)
自転車で坂を上っている、もしくは下っている人を見かけたら注意しあいましょう。

お菓子やパンを食べさせるのは禁止です!

チョコレートは中毒死を引き起こします。パンもガスを発生させて胃腸停滞からの死を招く危険があります。
「何でも食べる」と言って楽しまないでください。
あなたが立ち去った後、人知れず死んでいきます。

島にウサギを捨てるのは禁止です

「きっと島のみんなと仲良くやっていく」といった都合の良い考えはやめましょう。
縄張り争いがとても激しく、各群れの仲間には入れません。
捨てられた子は、追い立てられて血を流し、食べ物を得られず、実際に数日で死んでいきます。